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言語と文化の本質を考える
本日、暖かな日ざしのもと、令和2年度の卒業式・修了式がおこなわれた。久しぶりにキャンパスに元気が声が響き渡り、本来ならば卒業、別れの時というのに、なんだかそわそわした。昨年は中止であったので静かであったが、今年は密を避け、参列者を限定して挙行された。特に女子学生は袴姿で、デザインにもそれぞれ個性があり、とても輝いて見えた。4月からそれぞれの道があるが、思う存分活躍してほしいと願う。
研究室で新年度の準備をしていると、懐かしい顔(とはいっても数か月会っていないだけだが)が入れ替わり挨拶に来てくれた。確かに学生とはいえ、皆もう社会人だ。十分礼儀をわきまえている。とはいえ、きちんと丁寧に挨拶に来てくれると、やはり嬉しいものである。本来ならば、このあと謝恩会で、食事しながらいろいろ振り返り、記念写真などをとるのだが、この状況ではそれも叶わない。また、近いうち社会人の顔をしたみんなに会えることを願う。
卒業・修了おめでとうございます!
いただいたマカロン。その気遣いがうれしい。
先日の連休では、各地の観光地がにぎわったようだ。政府のGoToトラベルキャンペーンの効果もあり、温泉地などでは、格安プランよりも、露天風呂付客室や部屋出しの食事がついた高額プランのほうが人気のようだった。そのあたりは、11月、12月のいわゆる”第3波”をおそれる人々が、出かけるのであれば比較的落ち着いている今のうち、そして、なるべく他者と接触しないようにと考えたということなのであろう。
そうした「コロナを警戒する」という英語表現にcorona waryというのがある。例えば、コロナを警戒するレストランの客などは、corona wary dinersという。
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