■今日は、かけがえのない人が、また1つ、その歩みをすすめる記念すべき日である。もちろん、これまで止まることなくしっかりと歩み続けている。それでも、(日本)文化的には、1年、365日、1日24時間、1時間60分・・・等々により連続する<世界>を分節化することで、節目をつくりだしている。そして、その節目ごとに、時の流れや歩みを意識するのだ。
かけがえのない人の歩みの足跡も、年を重ねるごとに、しっかりと大きなものになっている。頼もしい限りである。まさに成長の証しとは、こういうことなのであろう。時の概念に区切られた節目を大事にして、慌てず落ち着いてこれまでの歩みと、これからの道を、考えてみることは大切なことであろう。そういう点からも、かけがえのない人にとっての今日は、特別な意味のある日なのだ。■
※昨年同様、ここにもかけがえのない人の歩みの証しがある。ケーキ屋さんのお心遣いに感謝する。