2014年1月1日水曜日

茶の湯のことば―花びら餅(2)


■裏千家茶道では、新年の菓子として「花びら餅」をいただくことが多い。平安時代から伝わる祝い菓子の1つである。根をしっかりとするところから縁起ものとされる牛蒡を、吉兆を呼ぶ縁起ものの魚である鮎に見立てて求肥で包む餅菓子だ。本年は、(一般的な)山側(折れている方)を向こうにして撮影した■

(多摩武蔵野)青木屋製




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